【ボッシュ ザナベレプラス】猫のためにヒューマンレベルの食材を使用したキャットフード

猫のための手作りフードがちょっとしたブームになっているようですが、そこまで手間をかけられる飼い主さんはまだ少数派。

こだわり派の飼い主さんでも、ほとんどの人が、プレミアムフードを選ぶことで、猫に健康な食事をさせようと考えています。

それだけに、プレミアムフードを見る目が厳しくなるのは当然でしょう。

今回、ご紹介するのはペットフードに厳しいドイツのキャットフード【ザナベレプラス】です。

果たして、こだわり派の飼い主さんのお眼鏡にかなうのでしょうか。

 

【ザナベレプラス】って、どんなキャットフードなの?

【ザナベレプラス】のキャットフードはドイツのペットフードメーカー、ボッシュ ティアナールング社が製造しています。

日本ではあまり知られていませんが、本国ドイツではペット業界をリードする企業だそうで、製造プロセスから原材料の品質、輸送方式に至るまで徹底的に管理しているのが特徴です。

今回は、【ザナベレプラス】のキャットフードの中から成猫用の「アダルト+チキン グルテンフリー」と「ライト+グルテンフリー」について調べてみました。

 

【ザナベレプラス】にはどんな原材料が使われているの?

肉類

「アダルト+チキン グルテンフリー」には鶏肉(20%以上)と鶏肉粉、レバー(ドライ)全卵(ドライ)が使われています。

「ライト+グルテンフリー」に使われている肉類は、全卵以外は「アダルト+チキン」と同じです。鶏肉は新鮮なヒューマンレベルの素材です。

穀物

「アダルト+チキン グルテンフリー」「ライト+グルテンフリー」ともにライスと黄キビを使用しています。

穀物は使用しているものの、いずれもグルテンを含まない穀物ですので、猫に対する配慮は感じられます。

添加物

人工着色料、保存料、合成酸化防止剤などは一切使われていません。

酸化防止剤には天然α‐トコフェロール、天然由来タンニンなどを使用しています。

 

【ザナベレプラス】にはどんな栄養分がどのくらい含まれているの?

たんぱく質

「アダルト+チキン グルテンフリー」のたんぱく質割合は31%、「ライト+グルテンフリー」のたんばく質割合は29%です。

いずれもFEDIAAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準値を上回っていますので、猫のフードとしてまったく問題ありません。

脂肪

「アダルト+チキン グルテンフリー」の脂肪割合は16%、「ライト+グルテンフリー」の脂肪割合は9.5%です。

いずれもFEDIAAFの基準値9%はしっかりクリアしています。

 

【ザナベレプラス】の生産国はどこ?

【ザナベレプラス】の生産国はドイツです。ペット王国であるドイツでは、ペットフードに関して独自の法律を設けています。

たとえば、ペットフードに使用される原材料は、ヒューマンレベルであることが求められます。

また、食品添加物や遺伝子組み換え食品の使用も認められていません。安全面から考えるとドイツのペットフードはかなり安心だと言えるでしょう。

ただし、本当に良いフードかどうかを判断するためには、フードに使用されている食材やレシピをしっかりチェックする必要があります。

使われている食材が猫本来の食生活に適ったものかどうか、猫向けのレシピかどうかを判断してください。

【ザナベレプラス】の魅力は?

ヒューマンレベルの原材料を使用

ヒューマンレベルであることはドイツ産のキャットフードとして当たり前ですが、【ザナベレプラス】は、自然飼育した家畜の肉をドイツ、デンマーク、ニュージーランドの契約農場から調達しています。

野菜や穀物についてもイタリアやドイツの契約農家から安心な食材を仕入れています。

健康に良い成分を配合

【ザナベレプラス】には猫の健康を考えた栄養分が贅沢に配合されています。

目の健康に効果的なアントシアニンを含んだブルーベリー、関節をサポートしてくれるグルコサミンを含んだ貝粉、便の臭いを抑えてくれるユッカエキス。

利尿作用のあるチコリパウダー・・・。毎日の食事からこれらの栄養素が取れるのは嬉しいポイントです。

製造から輸送まで自社で管理

【ザナベレプラス】は、ISOやHACCPなどの国際機関に認定された工場で、原材料の粉砕、加工、保存に至るまで厳しい管理下で製造されています。

また、輸送ついてもルートや保存など、フードの鮮度を保つために細心の注意がはらわれています。

フードのバリエーションが豊富

今回は、「アダルト+チキン グルテンフリー」と「ライト+グルテンフリー」を取り上げましたが、【ザナベレプラス】には、ほかにも猫の年齢や目的別に下記のようなフードがあります。

  • アレルギー猫用の「センシティブ+チキン グルテンフリー」
  • 下部尿路に配慮した「ウイナリー+グルテンフリー」
  • 健康的な被毛のための「ヘア&スキン+グルテンフリー」
  • デンタルケアに効果的な「デンタル+グルテンフリー」
  • 12ヶ月齢までの子ねこのための「キトン+グルテンフリー」
  • 高齢猫のための「シニア+グルテンフリー」

猫に合ったフードが選べる点は安心感あります。

【ザナベルプラス】を与える際の注意点は?

【ザナベルプラス】には天然の酸化防止剤が使われています。

日本はドイツよりも湿度が高いため、家庭で保存する際の湿度や温度には気をつける必要があります。

フードは1ヶ月程度で食べきれる量を購入し、直射日光や高温多湿な場所に保存するのは避けましょう。

一貫した管理とこだわりの原料がおすすめの【ザナベレプラス】

質実剛健のドイツらしく、まじめなペットフードづくりで信頼されている【ザナベルプラス】。

穀物フリーではありませんが、グルテンのない穀物を選んでいる点には猫への配慮が感じられます。

日本ではまだ認知度の低いフードではありますが、目的別のフードが揃っているのは分かりやすくて便利です。

トラブルのある猫のためのフードを探しているなら試してみても良いのではないでしょうか。

関連記事