にゃんと!猫のトイレもIoT化?腎臓病を早期発見できるトイレ「TOLETTA」、世界ネコの日の8月8日に発売予定!

画像出典:Hachi Tama INC.

猫に多い病気のひとつが腎臓病。もともと濃いオシッコをする猫は腎臓に負担がかかりやすいと言われ、高齢になると約40~50%の猫が腎不全などの腎臓病を発症します。

さらにやっかいなのは、腎臓病は早期発見がむずかしく、しかも一旦病気になってしまうと完治しないという点です。

猫に長生きしてもらうためには、腎臓のトラブルをできるだけ早くキャッチし、ケアしてあげることが大切なのです。

そんな猫の腎臓病の早期発見に役立つ新しいトイレが発売されるとの情報を「ペット生活」がキャッチ。メーカーに取材しました。

 

猫の腎臓病の症状と早期発見のポイント

猫の腎臓病、どんな症状が出るの?

猫の腎臓病でももっとも多いのが慢性腎不全です。実は、慢性腎不全は初期段階ではほとんど症状らしい症状がありません。

痛みなどもないため、見逃してしまうこと多いのです。症状が進むと・・・

  1. 水を多量に飲む
  2. オシッコの量が増える
  3. 痩せる
  4. 食欲がなくなる
  5. 嘔吐を繰り返す

などの症状が見られるようになります。

症状は①②から始まり、⑤に近づくほど病気が悪化していることを示していますが、①や②の症状が出る頃には腎臓の機能の60%程度が失われてしまっていると言われています。

早期発見するにはどうしたらいいの?

早期発見に大切なのは、飼い主さんが日頃から猫をよく観察することでしょう。

特に7歳を過ぎ、シニア期に入ったら、猫の日常生活を細かくチェックすることが大切です。

まず、猫が飲む水の量をチェックしてみてください。

容器に入れる水の量をあらかじめ決めておき、1日の終わりに減った分の水の量を測ってみましょう。

以前より、水を飲む回数や量が増えていたら、腎臓病を疑った方が良いでしょう。

さらにオシッコの量や回数が増えたら要注意です。

慢性腎疾患の猫のオシッコは水分が多いため、健康な猫に比べて色が薄く、臭いもあまりしないのが特徴です。

また、日頃から定期的に健診を受けるようにするのも大切でしょう。

腎臓の疾患は血液検査で簡単に分かります。7歳なら1年に一度、10歳を過ぎたら、1年に二度は少なくとも血液検査をするようにしましょう。

 

猫の健康管理ができるトイレ「TOLETTA」の魅力

猫の日常をしっかりチェックしたいと思っても、忙しいとなかなか目が行き届かないこともあるでしょう。

そんな飼い主さんの救世主になってくれそうなのが、「TOLETTA(トレッタ)」。

猫がトイレを使うたびに、猫の体調を記録し飼い主さんのスマホのアプリに自動的に送ってくれる新世代型猫トイレです。

どんなことができるかというと・・・

体重の計測

猫がトイレに入ると自動的に猫の体重を測定。微妙な猫の体重の変化を記録してくれます。

体重計に乗るのを嫌がる猫でもこれなら簡単です。

オシッコの回数を計測

オシッコの回数を記録することで1日のオシッコ量を大まかに把握することができ、多尿の早期発見に繋がります。

(尿トレイにオシッコが流れる場合のみを自動的に検知してカウントするので、ウンチをオシッコの回数と混同することはありません。)

アプリに自動的にデータ化

「TOLETTA」が計測したデータはWi-Fi経由で自動的にスマホのアプリに送信します。アプリでは、トイレの回数や体重などをグラフ化して管理することができます。

家族や獣医師など複数のメンバーでモニタリングが可能

「TOLETTA」のデータは、アプリさえダウンロードすれば複数のメンバーで同時にモニタリングすることができます。

家族が複数いる場合でも、皆で猫を見守ることができるのです。

さらに、獣医さんにアプリを使ってもらうことで、正確な健康管理、診断も可能になります。

 

便利そうだけど、ウチの場合でも使えるの?

一歩進んだトイレ「TOLETTA」。

便利そうですが、「猫が複数いても使えるの?」とか「ウチの猫が使ってくれるかが心配」など疑問の声も聞こえてきそうです。

「TOLETTA」って本当に使えるのでしょうか?

「ウチでは1匹の猫にトイレが2つ。アプリで両方管理できるの?」

最近では猫1匹の場合でも、2つのトイレを置くことが奨励されていますね。

「TOLETTA」は、同じ屋根の下にあり、Wi-Fiで繋がる場所であれば、複数台をひとつのアプリで管理することができます。

「多頭飼いだと、誰のオシッコだか分からないのでは?」

「TOLETTA」の入り口の反対側には、小型カメラが設置されています。

このカメラが、猫がトイレに入る瞬間に猫を撮影して個体識別。人間の目で見て識別できる程度の差があれば、猫の違いを認識できます。

たとえ、真っ黒な猫が2匹いる家庭でも、人が見分けられるような顔の違いや、体重の違いがあれば識別してくれるでしょう

さらに、「TOLETTA」は、トイレに入る度に猫の体重を計測し、体重情報も合わせて識別を行いますので、ほぼ間違いなく個体ごとのデータ管理が可能です。

「トイレに神経質なウチの猫でも使ってくれるかしら?」

便利なのはいいけれど、トイレを交換すると猫が嫌がるのでは?と思う飼い主さんも多いかもしれませんね。

「TOLETTA」なら、今まで使っていた猫砂(システムトイレ用)やシートをそのまま使用できるので、猫が感じるストレスを最小限に抑えられます。

また、サイズや形も一般的なトイレと変わりませんので、猫が違和感を感じる可能性は低いのではないでしょうか。

「機能的なのは良いけれど、水で洗えるの?」

「TOLETTA」は通電式トイレですので水に濡らせない部分もありますが、砂を入れるトレイは取り外して洗うことができます。

排泄物が触る部分は水洗いして常に清潔を保つことができます。

 

猫の長生きに貢献してくれそうな「TOLETTA」に乞うご期待!

腎臓病は、症状が出る頃には病気が中程度まで進んでしまっているという沈黙の病気。

予防が難しいうえ、一旦罹ると完治させることもできないため、猫の死因の上位になっています。

しかしながら、腎臓病になっても早期に発見できれば、食事療法や服薬で病気の進行を遅らせ、長生きすることが可能です。

「TOLETTA」は飼い主さんに代わって猫をしっかり見守り、腎臓病の早期発見に役立つ強い味方です。

メーカーによれば、今回ご紹介した機能のほかに、簡単にオシッコ採取できる機能も現在検討中だとか。

発売は8月8日の「世界の猫の日」だそうですが、現在、サイトで「TOLETTA」を無料で貰えるモニターを募集中ですので、興味のある方はチェックしてみてください。

  • 商品名:スマートねこトイレ TOLETTA (トレッタ)
  • 価格:本体25,000円、アプリ使用料 月額300円(いずれも予価)

「TOLETTA」の詳細はこちらへ https://toletta.jp

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