愛犬にアーガイルディッシュはおすすめできる?ドッグフードの原材料や選ぶ際の注意点は?

アーガイルディッシュの原材料や栄養の割合、生産国、魅力、注意点について、ご紹介したいと思います。

アーガイルディッシュの原材料

アーガイルディッシュはオーストラリアで生産されているドッグフードですが、日本人によって日本の犬の生活環境や食習慣などを踏まえて作られた日本生まれでオーストラリア育ちのドッグフードです。

原材料には、オーガニック食材を95%以上使用しており、オーストラリア産のオーガニック食材以外では、ニュージーランド産の安全性の高い食材だけが使用されています。

肉類

アーガイルディッシュの主な原材料として、有機動物性タンパク質にラム肉と牛肉が使用されています。

これらの肉は、100%オーガニックであることがACO(Australia Certified Organic:オーストラリアのオーガニック認定機関)によって認定を受けています。

また、オーストラリアはBSE(狂牛病)や口蹄疫の未発生国であるため、牛肉の安全性が保証されています。

さらに、1960年代と昔から、牛や羊など家畜のトレーサビリティシステムによって管理が徹底されています。

そのため、オーストラリアの牛肉への安全性は高く評価されているのです。

穀物

穀物として、有機全粒シリアルが使用されており、玄米やオーツ麦、白たかきび、ミレット、大麦が含まれています。

有機栽培されたオーガニックであることから、残留農薬などの心配はありません。

ただ、犬の食性として穀物を消化する酵素がないため、穀物は犬にとって消化に負担がかかるものとして考えられています。

とは言え、玄米やオーツ麦、大麦などはグルテンがほぼ含まれていないとも言われています。ただ、諸説あるとも言われています。

添加物

アーガイルディッシュでは、人工的な添加物は一切使用していない無添加のドッグフードです。

ドッグフードの酸化防止剤には、天然由来のL-アスコルビン酸やクエン酸が使用されています。

その他

アーガイルディッシュの原材料には、クロレラやユッカが配合されています。

これらは、体内で効率的に消化吸収するのを助ける効果があると言われています。

アーガイルディッシュに含まれる栄養の割合

アーガイルディッシュは栄養のバランス、嗜好性や鮮度の良さ、安全性、信頼の4つの要素が重視されています。

では、栄養の割合がどのようになっているのか、見ていきましょう。

  • エネルギー 340kcal/100g
  • 粗タンパク質 23%以上
  • 粗脂肪 10%以上
  • 粗繊維(※1) 5%以下
  • 粗灰分(※2) 7%以下
  • 水分 11%以下
  • カルシウム 1.2%以上
  • リン 1%以上
  • リノール酸 2%以上
  • オメガ6脂肪酸 2.5%以上
  • オメガ3脂肪酸0.5%以上

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

やや多めのタンパク質

アーガイルディッシュは子犬から成犬まで食べることができる全年齢対応のドッグフードなため、タンパク質は成長真っ盛りの子犬でも十分な栄養を摂取することができます。

やや高めの脂肪

子犬でも十分な栄養を摂取できるドッグフードのため、成長期や運動量が多めの犬にも、脂肪は十分なエネルギー源となります。

また、オメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸がしっかりと摂取でき、健康な皮膚や美しい被毛の維持に効果があると言われています。

アーガイルディッシュの生産国

アーガイルディッシュは日本人によって考えられ、オーストラリアで生産されています。

オーストラリアには世界的にも厳しいオーガニック基準を設けている第三者認定機関ACOがあります。

ACOは日本における有機JAS規格と同等もしくはそれ以上に認定基準が厳しいと言われています。

アーガイルディッシュはこのACOの厳しい認定基準を満たしていますが、これは単にオーガニック認定を受けた原材料を使用してるというだけの話ではありません。

実は、ACOでは完成品がオーガニックであるかの審査が定期的もしくは不定期に行われています。

また、ACOはドッグフード専門の認定機関ではなく、人間が口にする食品の基準としても使用されています。

つまり、ACOの認定を受けたアーガイルディッシュは正真正銘、人間も安全に口にできるヒューマングレードのドッグフードであることが分かります。

なぜ、オーストラリアではここまで厳しい認定基準を設けているのでしょうか?

それは、オーストラリアでは国内の動物や自然を守るために、厳しい動植物の検疫が行われています。

そのため、輸出入の際には徹底された厳しい検査が行われるのです。つまり、オーストラリアという国全体が食品への安全基準に求める意識が高いということです。

農産物や家畜においても、農薬や化学物質などが検出されると州法によって罰せられるのです。

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アーガイルディッシュを選ぶ際の注意点

アーガイルディッシュを選ぶ際の注意点として、2つ挙げられます。

まず、1つ目は年に3~4回の限定生産であることです。

アーガイルディッシュは環境保全の観点から、原材料のムダを無くし、廃棄を減らすことにも重視しており、年に3~4回程度しかドッグフードの生産を行っていません。そのため、注文してすぐに入手できるかは生産のタイミングによって、異なってきます。

そして、2つ目は一般的なドッグフードに比べて価格が高いということです。

ここまで読んでいただいていれば、アーガイルディッシュは原材料にオーガニック認定を受けた原材料を使用しているだけでなく、完成品においても審査が行われるなど商品として販売されるまでに、多くの時間とコストがかかっていることがお分かりいただけることでしょう。

つまり、入手困難になる可能性と景気によって価格がさらに高騰する可能性があることが挙げられるのです。

まとめ

アーガイルディッシュは世界的にみても厳しい安全基準をクリアしている高品質なドッグフードと言えます。

ただ、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを探している方にとっては、おすすめできません。




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