愛犬にクプレラはおすすめできる?ドッグフードの原材料や選ぶ際の注意点は?

クプレラで使用している原材料やドッグフードに含まれている栄養の割合、生産国、購入する際の注意点をご紹介したいと思います。

クプレラの原材料

クプレラは犬の祖先がどのような食性を持っているのかから研究し、エサとして食べていた草食動物の体内で消化の過程にある植物や体内にいる菌類が犬の成長に必要な栄養であることをベースに作られたのがクプレラです。

では、実際にどのような原材料が使用されているのかをご紹介していきます。

肉類

クプレラの主な原材料として、タンパク源にはベニソン(鹿肉)を使用しています。

ベニソンはチキンやビーフなどと比べても、低カロリーで低脂肪の上、ビタミンや鉄、カルシウムなどのミネラルも豊富に含まれている良質なタンパク源と言えます。

また、ドッグフードの原材料においても、ヒューマングレードの厳しい管理基準が採用されているため、安全性が非常に高いと言えます。

穀物

クプレラでは、穀物は一切使用していないグレインフリーのドッグフードです。

穀物に含まれるグルテンは、アレルギー症状を引き起こす原因にもなるため、クプレラでは一切使用していません。

そのため、アレルギーのある犬にも与えることが可能です。

添加物

クプレラには、人工的な添加物も一切使用されていません。

犬の祖先の食性から見ても、基本的に自然由来の原材料で作られることが犬の健康にとって好ましいと考えられているためです。

とは言え、ドッグフードの品質を維持するためには、酸化防止剤が必須となります。

しかし、クプレラではドッグフードを詰める袋にこだわりを持っています。

高気密で脱酸素方式包装をすることで、合成添加物などに頼らない製造方法を独自に編み出しているのです。

その他

オメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸などを豊富に含むフラックスシード(亜麻仁)やエネルギー源となるタンパク質や脂質、糖質の消化を助ける消化酵素を多く含むパパイヤが原材料で使用されています。

また、近年注目を集めているプロバイオティクスにも重視し、腸内環境を良くすると考えられている乳酸菌が添加されています。

クプレラに含まれる栄養の割合

クプレラの原材料には犬の食性や健康を考慮して厳選された原材料が使用されています。

では、クプレラに含まれる栄養の割合はどのようになっているのか見ていきましょう。

  • エネルギー 330kcal/100g
  • 粗タンパク質 22%以上
  • 粗脂肪 5%以上
  • 粗繊維(※1) 4%以下
  • 粗灰分(※2) 9%以下
  • 水分 10%以下

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

タンパク質は幼犬のみAAFCO基準を下回る

日本でドッグフードの栄養基準として日本ペットフード公正取引協議会が採用しているのがAAFCO(アメリカ飼料検査官協会)の栄養基準です。

タンパク質の最低基準は、幼犬で22.5%以上、成犬で18.0%以上となっています。

しかし、クプレラは全年齢対応ですが、AFFCOの幼犬に必要な最低基準のタンパク質を下回っていることが分かります。

脂肪はAAFCO基準を満たしていない

脂肪においては、幼犬が8.5%以上、成犬が5.5%以上のため、どちらも最低基準を満たしていないことが分かります。

ただ、ドッグフードにおいても、厳しい管理基準を採用するオーストラリアでの生産を考えると、必ずしもAAFCOの最低基準がベストとは言い切れないことが考えられます。

クプレラの生産国

クプレラの生産国は、オーストラリアです。オーストラリアでは、人間の口に入る食品と同様の管理基準をドッグフードにおいても採用しているため、オーストラリア産のドッグフードの安全性は高く評価されています。

クプレラではオーストラリア産の原材料以外にアメリカ産の原材料を一部使用していますが、元々、オーストラリア自体が輸出入の動植物検疫で厳しい検査が行われるため、国外産の原材料であっても安全性の高いものだけ使用が認められています。

そういう意味では、クプレラも安全性の高いドッグフードだと評価することができます。オーストラリアでは、ACO(オーガニック認定機関)という世界でもオーガニック基準が厳しい第三者認定機関があります。

これは、日本で言う有機JAS規格と同等の基準と考えて良いでしょう。

その理由として、有機JAS規格が加盟するIFOAM(国際有機農業運動連盟)というオーガニック認証の質を国際的に保証する機関に加盟しているからです。

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クプレラを選ぶ際の注意点

クプレラを選ぶ際、2つのポイントに注意した上で、購入するかどうかを決めると良いでしょう。

価格の値上げの可能性がある

海外産のドッグフードの場合、原油や原材料の価格の高騰などによって、ドッグフード自体の価格が値上げされる可能性が考えられます。

国内産のドッグフードと比べ、輸送コストが高いため、大幅な値上げになる可能性があることも理解しておく必要があります。

万が一、急にドッグフードが値上げして購入を断念せざるを得なくなった場合、ドッグフードの切り替えには最低でも1週間は必要なので、その点を考慮して切り替えを進めて行く必要があります。

自宅に届くまでに時間がかかる

海外産のドッグフードにありがちな問題点の1つに挙げられるのが出荷までの時間がかかるケースがあるという点です。

海外産のドッグフードの多くは、大型貨物船によって長い時間をかけて日本に輸入されます。

また、生産国で生産がストップしたり、輸出できない事態が起こった場合、入手困難となるケースも少なくありません。

まとめ

クプレラはオーストラリア産のドッグフードであることから考えても、原材料の安全性においては高く評価することができます。

ただ、栄養の割合を見ると、幼犬には一部の栄養が不足する可能性があることを理解しておく必要があります。

とは言え、犬の祖先の食性を研究した上で生産されているドッグフードですので、グレインフリーやヒューマングレードのものをお探しの場合、一度試してみると良いでしょう。




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