愛犬にシュプレモ(ニュートロ)はおすすめできる?ドッグフードの原材料や選ぶ際の注意点は?

シュプレモで使用している原材料やドッグフードに含まれている栄養の割合、生産国、購入する際の注意点についてご紹介したいと思います。

シュプレモの原材料

シュプレモは厳選した17種類の自然素材を使用しており、それぞれの素材に含まれる栄養素の相互作用によって働きを高めたり、素材本来の美味しさを引き出させることに重点を置いて作られたドッグフードです。実際に、どんな原材料が使用されているのか見ていきましょう。

肉類

シュプレモにはアメリカの広大な農場で飼育されたチキンの生肉や生肉を乾燥させ粉末状にしたチキンミールが使用されています。

一般的に「○○ミール」と呼ばれるものは、粗悪な原材料の1つという認識がありますが、シュプレモにおいてはチキンの生肉を乾燥して粉砕されていることが公開されています。

また、チキン以外にもラムミール(ラム肉を乾燥したもの)も使用されています。

魚類

シュプレモのタンパク源の1つとして、肉類だけでなく魚類のサーモンミールも使用されています。サーモンに含まれるサーモンオイルには、犬の皮膚や被毛の健康を維持するために必要な成分が含まれていると言われています。

穀物

シュプレモには残念ながら、犬にとって良いとは言い切れない穀物がいくつか使用されています。

例えば、玄米や粗挽き米、米ぬか、オーツ麦などです。

これらは、小麦やトウモロコシなどに比べて、アレルギー症状を引き起こしにくい食材ですが、犬には穀物を消化する酵素がないため、消化機能に大きな負担を与えることになります。

添加物

シュプレモには人工的な添加物は一切使用されていません。

ただ、ドッグフードは酸化してしまうと、品質低下の恐れがあります。

シュプレモでは、自然素材を重視しているため、人工的な添加物を使用せず、天然由来のミックストコフェロールやローズマリー抽出物、クエン酸を酸化防止剤として使用しています。

その他

シュプレモにはドッグフードの原材料には粗悪とされているビートパルプが使用されています。

ビートパルプは一般的に、ドッグフードのカサ増しやウンチを固める上で使用されることが多いとされています。

ウンチの状態は愛犬の健康のバロメーターとも言われており、ビートパルプによって通常よりも硬い状態になるため、愛犬の体調管理を行う上では好ましい原材料とは言えません。

シュプレモに含まれる栄養の割合

ドッグフードを選ぶ上で、原材料と共に重要なのがドッグフードの栄養の割合です。犬に必要な栄養素がしっかり摂取することができるかで、愛犬の健康管理は大きく差が出ると言われています。では、さっそくシュプレモの栄養の割合について見ていきましょう。

  • エネルギー 360kcal/100g
  • 粗タンパク質 26.0%以上
  • 粗脂肪 15.0%以上
  • 粗繊維(※1) 4.0%以下
  • 粗灰分(※2) 10.5%以下
  • 水分 10.0%以下
  • カルシウム 1.0%以上
  • リン 0.9%以上
  • 亜鉛 250mg/kg以上
  • ビタミンE 80 IU/kg以上
  • オメガ3脂肪酸 0.5%以上
  • オメガ6脂肪酸 3.5%以上

※1.租繊維とは、体内で消化されることなく、便として排泄される食物繊維のを示しています。

※2.租灰分とは、カルシウムやナトリウム、リンなどのミネラルのことを示しています。

タンパク質が高め

シュプレモに含まれるタンパク質量を見て分かる通り、26.0%以上というのは一般的なドッグフードに比べ高い割合だと言えます。

タンパク質量が高いということは、ドッグフードの原材料で使用されているタンパク源が多いことを示しています。

つまり、犬本来の肉食という食性に配慮したドッグフードであることが分かります。AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)が定める最低基準を上回っています。

脂質がやや高め

AAFCOでは脂質の最低基準として、幼犬は8.5%以上、成犬で5.5%以上と定められています。

シュプレモと比較してみると、基準よりも高めであることが分かります。エネルギーも360kcal/100gとやや高めなので、肥満防止の意味でも、愛犬の運動量に見合った量を与える必要があります。

シュプレモの生産国

シュプレモの生産国はアメリカです。アメリカは日本よりも動物愛護の精神が高い動物愛護先進国として知られています。

そのため、日本ではドッグフードの安全基準を定める日本ペットフード公正取引協議会では、AAFCOの栄養基準を採用しています。

つまり、AAFCOの栄養基準をクリアしているかどうかが、ドッグフード選びの基準の1つになっているのです。

ただ、アメリカではこうした厳しい基準があるにもかかわらず、過去にはアメリカ産のドッグフードを摂取した家庭犬が死亡する事例もあり、必ずしもアメリカ産のドッグフードが安全性が高いとは言い切れません。

愛犬に高品質で安全性の高いドッグフードを与えたいのであれば、飼い主自身がドッグフードに関する知識を高める必要があるのです。

[amazonjs asin=”B008PMRJWM” locale=”JP” title=”ニュートロ シュプレモ 成犬用 13.5kg”]

シュプレモを選ぶ際の注意点

シュプレモを選ぶ際に注意したい点は、主な原材料としてチキンが使用されている点です。

チキン自体は新鮮なチキンの生肉を使用していますが、チキンに対してアレルギー症状がある犬やアレルギーの可能性がある犬に与える際は注意が必要です。

犬の中には、特定のタンパク源によってアレルギー症状が引き起こされる事例も多々報告されています。

中でも、チキンやビーフはアレルギー症状を引き起こしやすいとされています。

どうしてもシュプレモのメーカーが良い場合は、シュプレモと同メーカーのナチュラルチョイスにあるプロテインシリーズを選ぶことをおすすめします。

このシリーズには、アレルギー症状を引き起こしにくいとされているラム肉や鹿肉、フィッシュを主原料にしています。

まとめ

シュプレモには穀物やビートパルプなど犬の健康にとって良いとはいいきれない原材料が使用されています。

ただ、質の高い自然素材にこだわった原材料を使用していたり、高タンパク質であることから、基本的には品質の高いドッグフードと言えます。

愛犬がアレルギーの心配がないのであれば、一度試してみると良いでしょう。




高品質なプレミアムドッグフード
獣医師おすすめのドッグフードランキング!

獣医師がおすすめする高品質なプレミアムドッグフードをランキング形式にして紹介したいとおもいます!